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マネックス証券でクレカ積立をやってみた!投資の運用実績をブログで公開!

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投資・運用

マネックス証券のクレカ積立ってどう?
投資している人の運用実績はどうなの?

マネックス証券では、クレジットカードで投資信託を積立することでポイントが貯まる「クレカ積立」ができます。

マネックスカードでクレカ積立をすれば、積立金額の1.1%分のポイントが還元されます。

この記事では、マネックス証券のクレカ積立の概要やメリット・デメリットをご紹介していきます。

ぱんこ
ぱんこ

私もマネックス証券のクレカ積立を始めました!
筆者の運用実績も公開します!

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マネックス証券のクレカ積立とは?

株・投資信託ならネット証券のマネックス

マネックス証券のクレカ積立とは、クレジットカードで投資信託の積立投資ができるサービスです。

毎月5万円まで積み立てでき、積立金額に応じてポイントが還元されます。

新NISAに対応し、上限が月10万円に変更になる予定です。

「マネックスカード」での投信積立上限額についてのお知らせ

マネックス証券クレカ積立の概要

マネックス証券クレカの積立の概要です。

区分詳細
積立可能口座特定口座、一般口座、一般NISA、つみたてNISA
利用可能なクレジットカードマネックスカード
積立設定可能額(月)100円~50,000円
ポイント還元率1.1%
付与されるポイントマネックスポイント
買付日毎月24日(非営業日の場合は翌営業日)

マネックス証券の投資信託をマネックスカードで積立すると、還元率1.1%のマネックスポイントがもらえます。

マネックス証券でクレカ積立できるクレジットカード

マネックス証券でクレカ積立できるクレジットカードはマネックスカードのみです。

マネックスカードの概要

投信積立決済の還元率1.1%
通常利用の還元率1.0%
年会費・初年度無料
・次年度以降550円
(年間1回以上のクレジットカード利用で無料)
マネックスカードによる投信つみたてもカード利用の対象
国際ブランドJCB

マネックスカードは、通常利用のポイント還元率も1.0%と高還元です。

年会費は次年度以降550円ですが、年間1回以上の利用で次年度の年会費が無料になります。

投信つみたても年1回利用の対象です。

クレカ積立を設定しておけば年会費はずっと無料です!

マネックス証券クレカ積立のメリット

マネックス証券クレカ積立のメリット3選です。

  1. ポイント還元率が業界トップ
  2. 月100円から始められる
  3. つみたてNISA・一般NISAにも対応

①ポイント還元率が業界トップ

マネックス証券のクレカ積立のポイントの還元率は1.1%と業界トップです。

毎月5万円分のクレカ積立を設定した場合、月に550ポイント(550円相当)、年間にすると6,600ポイント(6,600円相当)がもらえます。

他社のクレカ積立との比較

他の証券会社のクレカ積立と比較してみます。

証券会社年会費無料の
クレジットカード
クレカ積立
ポイント付与率
月5万円の積立で
1年間に貯まるポイント
マネックス証券マネックスカード1.1%6,600ポイント
auカブコム証券au PAYカード1%6,000ポイント
SBI証券三井住友カード(NL)0.5%3,000ポイント
楽天証券楽天カード0.5%(※)3,000ポイント
tsumiki証券エポスカード0.1~0.5%600~3,000ポイント
大和コネクト証券SAISON CARD Digital0.6~1%3,600~6,000ポイント

※代行手数料が年率0.4%(税込)以上のファンドは1%

マネックス証券の還元率は、SBI証券や楽天証券のクレカ積立よりも高い還元率です。

②月100円から始められる

マネックス証券のクレカ積立は、月100円から始められます。

資金にあまり余裕がない方や、少額投資から始めてみたい方でも気軽に始められます。

金額はいつでも変更可能なので、投資に慣れてきたら増額してもいいですね。

③つみたてNISA・一般NISAにも対応

マネックス証券のクレカ積立は「つみたてNISA」と「一般NISA」にも対応しています。

2024年から始まる新NISAにも対応対応します。

株・投資信託ならネット証券のマネックス

マネックスポイントの交換:おすすめの使い道

マネックスポイントの使い道はたくさんあります。

投資に使う
他社ポイントサービスに交換する

貯まったマネックスポイントは、投資信託の購入、dポイント・Tポイント・Pontaポイント・Amazonギフトカード・ANAマイル・JALのマイルなど、交換先が豊富で使い道に困ることはありません。

いろいろな交換先がありますが、おすすめの使い道は次の3つです。

おすすめ交換先備 考
NO.1投資信託の購入(再投資)・1ポイント1円で投資信託の購入に充当
NO.2Pontaポイント、Tポイントと交換・Pontaポイント、TポイントはSBI証券で投資信託の購入も可能
NO.3dポイントに交換・1マネックスポイント=dポイント1ポイント
・dポイント増量キャンペーンで10~20%分増量

それぞれ順番にご紹介します。

①投資信託の購入(再投資)

一番のおすすめは投資信託の購入(再投資)です。

おすすめする理由は2つです。

  1. マネックスポイントが貯まる
  2. 複利の効果

マネックスポイントが貯まる

マネックス証券には、投資信託を保有するだけでポイントが貯まる仕組みがあります。

貯まるポイントは、保有残高の年率0.03%または0.08%です。
(銘柄によりポイントの付与率が異なります)

なので、マネックスポイントを投資信託に再投資し、投資信託の残高が増えれば増えるほど、もらえるマネックスポイントも増えていきます。

複利の効果

投資には、得られた利益が運用されて更に増えていく「複利」の効果があります。

再投資したマネックスポイントにも複利の効果が働くので、効率良く資産運用することができます。

そのため、投資信託の購入(再投資)が最もおすすめです。

②Pontaポイント・Tポイントに交換

Pontaポイント・Tポイントへの交換もおすすめです。

これらの共通ポイントは普段のお買い物で使えることと、SBI証券の口座を開設している方はSBI証券で投資信託の購入(再投資)にも利用できるからです。

SBI証券では、Pontaポイント・Tポイントを投資信託の購入に使うことができます。

複利の効果を得るため、ポイントは再投資がおすすめです。

③dポイント増量キャンペーンでdポイントに交換

おすすめ3つ目は、dポイント増量キャンペーンでdポイントに交換です。

dポイントでは定期的に「dポイント増量キャンペーン」を行っています。

キャンペーン期間中にマネックスポイントをdポイントに交換すると、もらえるdポイントがアップします。

増量分は10%~20%程度で、その時によって違います。

例えば、5,000マネックスポイントを10%増量キャンペーンで交換した場合、もらえるdポイントは、500dポイント増量され、5,500dポイントもらうことができます!

交換するポイント数通常増量分もらえる合計ポイント
5,0000マックスポイント5,000dポイント500dポイント5,500dポイント
【10%増量キャンペーンの場合】

キャンペーン期間中はdポイントへの交換が絶対お得です♪

マネックス証券クレカ積立のデメリット

マネックス証券クレカ積立のデメリットとして次の2つを挙げます。

  • 1.1%還元がいつまで続くかわからない
  • 買い付けタイミングを指定できない

①1.1%還元がいつまで続くかわからない

マネックス証券のクレカ積立のポイント付与率は1.1%とトップです。

しかし、この高還元がいつまで続くかはわかりません。

楽天証券も当初1%だった還元率が現在は0.5%です。

ネットで検索すると即売りという言葉も見られます。

投資信託をクレカ積立で買ってすぐに売り、1.1%のポイントだけをGETするやり方です。

ポイントをGETできるメリットはありますが、その分証券会社の費用負担が大きくなります。

結果的に改悪せざるを得なくなる可能性もありますよね。

②買い付けタイミングを指定できない

「マネックスカード投信積立サービス」では、毎月24日買付で固定されます。

自分で好きな日を買付日にできません。

通常の投資信託の積立では 「毎日」「毎週」「毎月」「複数日」「隔月」などで積み立てることができるのでドルコスト平均法が有効に働きます。

これは他社も同じなのでマネックス証券特有のデメリットとは言えませんね。

\マネックス証券口座登録はこちらから/

マネックス証券のクレカ積立を始めてみよう!

マネックス証券でのクレカ積立は、3ステップで始められます!

  1. マネックス証券を開設する
  2. マネックス証券でマネックスカードを申し込む
  3. マネックス証券でクレカ積立を設定する

ステップ1:マネックス証券口座を開設

まずはマネックス証券の口座を開設しましょう!

口座開設は下のボタンから飛べます。

ステップ②:マネックスカードを申し込む

マネックスカードは、マネックス証券の公式ページから申し込みます。

マネックス証券に口座を開設した後でなければ作ることができません。

口座開設後、マネックスカードのページから申し込みます。

ステップ③:クレカ積立を設定する

マネックスカードが発行されたらクレカ積立の設定ができます。

マネックス証券のサイトからクレカ積立を設定しましょう。

マネックス証券に口座を申し込む

マネックス証券クレカ積立の運用実績をブログで公開

ぱんこ
ぱんこ

私のクレカ積立運用実績です

私が実際にクレカ積立している実績を公開します。

クレカ積立13ヶ月の運用実績

こちらがクレカ積立で13ヶ月目運用した実績です。

  • 毎月の積立額:月50,000円
  • これまでの投資額:650,000円
  • 評価益:101,074円

運用13ヶ月で、101,074円も増えています。

コツコツと積立を続けていることで確実に資産形成ができています。

マネックス証券公式サイト

まとめ:マネックス証券×マネックスカードでクレカ積立をやってみた!運用実績もブログで公開します

今回は、マネックス証券のクレカ積立をテーマに解説しました。

クレカ積立にはメリットとデメリットがあります。

マネックス証券クレカ積立のメリットマネックス証券クレカ積立のデメリット
ポイント還元率が業界トップ1.1%還元がいつまで続くかわからない
月100円から始められる買い付けタイミングを指定できない
つみたてNISA・一般NISAにも対応

クレカ積立ができる証券会社は複数ありますが、マネックス証券のポイント還元率は業界トップです。

もらったマネックスポイントは交換先が豊富なので使い道に困ることはありません。

ポイントの使い道としては投資信託の購入(再投資)がおすすめです。

再投資で購入した分にも複利の効果が働くので、効率良く資産運用することができます。

筆者のマネックス証券クレカ積立の運用実績は下記のとおりです。

13ヶ月投資した運用実績
  • 毎月の積立額:月50,000円
  • これまでの投資額:650,000円
  • 評価益:101,074円
ぱんこ
ぱんこ

長期・積立・分散で確実に資産が増えています

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