
ぱんこ
SBIラップ7ヶ月の運用成績です
- 2022年9月運用開始(7ヶ月経過)
- 運用額:初回1万円・月1万円の積立投資
SBIラップのAIの運用に興味があり始めました。
AIが、市場動向を先読みしながら運用するそうです。
SBIラップに興味がある方の参考になれば幸いです。
SBIラップ7か月後の運用成績
SBIラップの運用開始から7か月後の成績です。
2023年4月30日現在の運用成績

投資額:8万円
評価損益額 +563円
評価損益率 +0.71%

ぱんこ
評価損益がプラスに転じました
前月比+16.14%と大きく改善しています。
下が前月の成績です。
2022年3月31日時点

投資額:7万円
評価損益額 -648円
評価損益率 ー0.93%
SBIラップ資産構成比率
資産の構成比率を確認してみます。
資産構成比率
左が3月31日現在の構成比率、右が4月30日現在の構成比率です。

資産構成比率の変化
3月31日と4月30日を比較すると、構成比率が次のように変化しています。
- 米国株式 2.0% → 2.0%
- 先進国株式 9.5% → 2.5%
- 新興国株式 48.6% → 47.8%
- 米国債券 9.3% → 21.2%
- 米国ハイイールド債券 2.0% →2.0%
- 新興国債券 5.0% → 2.0%
- 米国不動産 1.8% → 2.0%
- ゴールド 20.9%→ 19.6%
- 現金 1% → 0.9%
米国株の比率は2%と低いままで、先進国株式の比率も大きく下げています。
一方で米国再建の比率が大きく上がりました!
新興国株式が5割近い構成のため、新興国株式の成績がSBIラップの成績を左右する感じです。
まとめ
以上が、2023年4月30日現在の運用成績です。
このまま順調に評価益が増えていけばいいのですが、先のことは分かりません。
株価の動きに一喜一憂せず、長期目線で眺めていきたいと思います。
今後資産配分がどのように変化していくのか楽しみです。