本ブログはプロモーションを含む場合があります
PR

マネックス証券はやばい?危ない?メリット・デメリットをご紹介!口コミ・評判も調査しました

スポンサーリンク
投資・運用

マネックス証券で投資を始めたい!
実際に利用している人の評判・口コミを聞きたい!

ぱんこ
ぱんこ

私もマネックス証券に口座開設しました!

マネックス証券は、米国株の取扱銘柄が豊富なことから、国株投資家に人気の証券会社です。

また、”銘柄スカウナー”という“無料”でとんでもないツールを提供しています。

この銘柄スカウナーは、マネックス証券に口座開設するだけで、だれでも”無料”で使うことができます。

さらに、クレジットカードで投資信託を積立することでポイントが貯まる「クレカ積立」のポイント還元率が業界トップの1.1%!!

魅力いっぱいの”マネックス証券”ですが、ネットで検索してみると「危ない」や「やばい」という言葉もみられます。

そのため口座開設に不安を感じる人もいるのではないでしょうか。

そこで、この記事では、

  • マネックス証券の概要
  • メリット・デメリット
  • マネックス証券の評判・口コミ

について解説していきます。

スポンサーリンク

マネックス証券とは?

マネックス証券

マネックス証券の概要

米国株に強い

マネックス証券と言えば米国株と言われるほど米国株に強い証券会社です。

米国株の取扱銘柄数が5,000以上あり、米国株投資家にも人気です。

ワン株(単元未満株)

また、ワン株(単元未満株)という1株から株式を購入できるサービスがあります。

通常、株式は100株単位で売っているので、株を購入するにはたくさんの資金が必要です。

しかし、ワン株は1株から購入できるので、少額から投資を始めたい投資初心者の方でも気軽に始められます。

クレカ積立

さらに、マネックス証券ではクレジットカードで投資信託を積立することでポイントが貯まる「クレカ積立」ができます。

クレカ積立のポイント還元率は1.1%と業界トップです。

証券会社年会費無料の
クレジットカード
クレカ積立
ポイント還元率
月5万円の積立で
1年間に貯まるポイント
マネックス証券マネックスカード1.1%6,600ポイント
auカブコム証券au PAYカード1%6,000ポイント
SBI証券三井住友カード(NL)0.5%3,000ポイント
楽天証券楽天カード0.5%(※)3,000ポイント
tsumiki証券エポスカード0.1~0.5%600~3,000ポイント
大和コネクト証券SAISON CARD Digital0.6~1%3,600~6,000ポイント

\キャンペーン実施中/

マネックス証券の手数料

マネックス証券の手数料です。

マネックス証券の手数料には2つのコースがあります。

  • 1注文ごとに手数料を支払う「取引毎手数料コース
  • 1日の約定金額の合計額に対して手数料をを支払う「一日定額手数料コース

取引毎手数料コース

1注文ごとに手数料を支払うコースです。

1注文の約定金額手数料
5万円以下50円(税込:55円)
5万円超 10万円以下90円(税込:99円)
10万円超 20万円以下105円(税込:115円)
20万円超 50万円以下250円(税込:275円)
50万円超 100万円以下487円(税込:535円)
100万円超 150万円以下582円(税込:640円)
150万円超 3,000万円以下921円(税込:1,013円)
3,000万円超973円(税込:1,070円)

取引回数が少なく、取引金額が小さい方におすすめのコースです。

一日定額手数料コース

1日の約定金額の合計額に対して手数料を支払うコースです。

1日の約定金額取引手数料(税込)
100万円以下550円
100万円超、300万円ごと2,750円

取引回数が多い方におすすめのコースです。

マネックス証券でクレカ積立ができるクレジットカード

マネックス証券でクレカ積立ができるクレジットカードは「マネックスカード」のみです。

マネックスカードを申し込むには、マネックス証券に口座開設する必要があります。

クレジットカードの申し込みは、マネックス証券のHPから行います。

<マネックスカードの概要>

投信積立決済の還元率1.1%
発行会社アプラス
年会費初年度無料
次年度以降550円
(※年間1回以上のクレジットカード利用で無料)
マネックスカードによる投信つみたてもカード利用の対象
国際ブランドJCB

\キャンペーン実施中/

マネックス証券に口座開設するメリット

マネックス証券には、以下のメリットがあります。

  1. 米国株に強い
  2. 情報収集ツールが充実
  3. クレカ積立のポイント還元率が高い
  4. IPOに強い

米国株に強い

マネックス証券は”米国株のマネックス証券”と言われるほど米国株が強い証券会社です。

米国株の取扱銘柄が多い

米国株の取扱銘柄は5,000以上あります。

これは、他の証券会社と比較してもトップレベルの多さです。

証券会社米国株銘柄数
マネックス証券約5,000銘柄
SBI証券約5,600銘柄
楽天証券約5,200銘柄
auカブコム証券約1,800銘柄

米国株ETFの買付手数料が全額キャッシュバック

マネックス証券には「米国株ETF買い放題プログラム」があり、QQQやSPYDなど17銘柄の米国ETF現物取引買付手数料が全額キャッシュバックされます。

VTI・VOO・VT・QQQ・SPYDなどの人気銘柄も対象になっています。

人気の米国ETFが実質0円で取引できるのは嬉しい特典ですね!

米国株買付時の為替手数料が無料

マネックス証券では米国株を購入する時の円から米ドルへの為替手数料が無料です。

SBI証券や楽天証券など他の証券会社では為替手数料がかかります。

その点において、他の証券会社よりもコストを抑えることができるのでマネックス証券の米国株はお得です!

株・投資信託ならネット証券のマネックス

情報収集ツールが充実

マネックス証券には”銘柄スカウター“という企業分析ツールがあります。

この銘柄スカウナーがとてつもなくすごいんです!

しかも、マネックス証券に口座開設するだけで”無料“で使えます。

この機能を使うために口座開設している人も少なくありません。

今回は銘柄スカウターの機能の一部をご紹介します。

ぱんこ
ぱんこ

トヨタ自動車株を例にご紹介します

トヨタ自動車株のROE・ROA・PER・PBRなど基本的な株価指標がまとめられています。

キャッシュフローの推移を確認

長期間のキャッシュフローの推移が確認できます。

数字の羅列ではなく、グラフで表示されので分かりやすい。

セグメント別の業績を確認

事業別の売上や利益の構成を確認できます。

また、ぞれぞれの事業がどのように変化してきたかをグラフで確認することができます。

トヨタ自動車の場合

  • 自動車:89.3%
  • 金融:7.4%
  • その他:3.2%

約90%が自動車の売り上げであることが確認できます。

自動車の業績は堅調に推移していますね。

海外売上高を確認

海外売上高を確認することもできます。

トヨタ自動車の場合

  • 北米:34.7%
  • 日本:26.2%
  • アジア:18.4%
  • 欧州:11.8%

日本よりも北米での売上高が高いことがわかります。

ぱんこ
ぱんこ

他にもたくさんの情報を確認できます♪

銘柄スカウター米国株が使える

銘柄スカウターは米国株にも使えます。

米国企業の決算書などは英語で書かれているので、一般的には確認しづらいです。

この銘柄スカウターを使えば米国企業の業績も確認できます。

ぱんこ
ぱんこ

マネックス証券に口座開設するだけで無料で使えます♪

マネックス証券公式サイト

クレカ積立のポイント還元率が高い

マネックス証券は他の証券会社と比較してポイント還元率が高いのが大きなメリットです。

ポイント還元率は1.1%と業界トップ

証券会社年会費無料の
クレジットカード
クレカ積立
ポイント還元率
月5万円の積立で
1年間に貯まるポイント
マネックス証券マネックスカード1.1%6,600ポイント
auカブコム証券au PAYカード1%6,000ポイント
SBI証券三井住友カード(NL)0.5%3,000ポイント
楽天証券楽天カード0.5%(※)3,000ポイント
tsumiki証券エポスカード0.1~0.5%600~3,000ポイント
大和コネクト証券SAISON CARD Digital0.6~1%3,600~6,000ポイント

クレカ積立は毎月100円から設定でき、最大で5万円まで積立できます。

還元率が1.1%なので毎月5万円の積み立てで、毎月550ポイント(550円相当)がもらえます。

年間6,600ポイント(6,600円相当)ももらえるので、クレカ積立をするならマネックス証券がお得です。

マネックスポイントは、Amazonギフト券やdポイント・Pontaポイントなどに交換できます。

マネックス証券

IPOに強い

マネックス証券のIPOの抽選は、完全平等なので、新しく口座開設した人にも当たるチャンスがあります。

他の証券会社では、「その証券会社を使っている期間が長い人」や「過去の取引実績が多い人」などが当たりやすいため、新しく口座開設した人はあまり当たりません。

IPOとは?
  • IPOとは、それまで証券取引所に未上場だった企業が、新たに証券取引所に株式を上場し、一般の投資家に向けて売り出すことです。
  • IPO株は、上場する際に低い設定の公募価格で購入し、上場後の値上がり価格で売ることで、差額を儲けられます。

IPOにチャレンジしたい方にはマネックス証券がおすすめです。

マネックス証券に口座開設するデリット

マネックス証券には、以下のデメリットがあります。

  1. 外国株の取り扱いが米国株と中国株のみ
  2. 日本株の売買手数料が少し高い

外国株の取り扱いが米国株と中国株のみ

マネックス証券で買える外国株は、米国株と中国株のみです。

SBI証券や楽天証券は、米国株・中国株以外にもベトナム、インドネシア、シンガポールなど多数の外国株を取り扱っています。

いろいろな国の株を購入したい人にはもの足りなく感じるかもしれません。

ただ、外国株の中でも米国株は高い利益が見込みやすく、人気のある投資先です。

マネックス証券は米国株に大きな強みがあるので、米国株の取引をするなら必ず口座開設しておきたいネット証券です。

日本株の売買手数料が少し高い

デメリット2つめは、他の証券会社よりも国内株の売買手数料が少し高いことです。

マネックス証券では国内株の取引手数料が約定代金に応じて上がっていきます。

また、1日定額制についてもSBI証券や楽天証券は手数料0円なのに対し、マネックス証券は550円かかります。

取引金額マネックス証券SBI証券楽天証券
1日定額制550円0円0円
※約定金額100万円以下の場合

【やばい?危ない?】マネックス証券の評判・口コミ

マネックス証券の評判・口コミをまとめてみました。

マネックス証券の良い評判・口コミ

クレカ積立によるポイント還元率が1.1%と業界トップである点を評価する口コミが多かったです。

マネックス証券の悪い評判・口コミ

マネックス証券のシステムが使いづらいという口コミが多かったです。

マネックス証券公式サイト

まとめ:マネックス証券はやばい?危ない?メリット・デメリットをご紹介!口コミ・評判も調査しました

この記事では、マネックス証券のメリット・デメリットや口コミ・評判について解説しました。

マネックス証券のメリット・デメリット

マネックス証券のメリット

米国株に強い

情報収集ツールが充実

クレカ積立の還元率が高い

IPOに強い

マネックス証券のデメリット

× 外国株の取り扱いが米国株と中国株のみ

× 日本株の売買手数料が少し高い

マネックス証券は米国株に強い証券会社です。

また”銘柄スカウター“という企業分析ツールがすごい!

この機能を使うためにマネックス証券に口座開設をしている人も少なくありません。

クレカ積立のポイント還元率は1.1%と業界トップ!

月5万円の積立で年間6,600ポイント(6,600円相当)もらうことができます。

さらに、他の証券会社よりもIPOの当選確率が高いのもマネックス証券の特徴です。

\マネックス証券に口座開設する/

タイトルとURLをコピーしました