
お金を貸して利息を貰いたい!
Funds(ファンズ)は怪しいの?
貸し倒れは大丈夫?

こんな疑問をお持ちの方に…!
Fundsのメリット・デメリットをまとめました!
年利3%の利息が貰えると人気のFunds(ファンズ)。
株価のような値動きがないので投資初心者でも安心です。
企業にお金を貸すことで利息もらえますが、一番の不安は貸したお金が帰ってこないことです。
Funds(ファンズ)の貸し倒れ(元本割れ)率はどのくらいなのでしょうか?
結論を先に言ってしまうとFunds(ファンズ)はこえまで償還率100%で貸し倒れ(元本割れ)がありません。
貸したお金はすべて利息が付いて戻ってきています!
この記事では、そんなFunds(ファンズ)のメリット・デメリットをご紹介します。
利息でコツコツ資産形成したい人におすすめのサービスです♪
- お金を貸して利息収入を得たい人
- Funds(ファンズ)に興味のある人
- Funds(ファンズ)の特徴やリスク知りたい人
- Funds(ファンズ)を始めたい人
Funds(ファンズ)とは

Funds(ファンズ)は、融資型クラウドファンディングの1つで企業にお金を貸すことで利息がもらえるサービスです。
融資先の企業によって利息が違いますが、年利1~3%程の利息をもらうことができます。
Funds(ファンズ)の詳細を下の表にまとめました。
【 Funds(ファンズ)の詳細 】
項目 | 内容 |
---|---|
サービス名 | Funds(ファンズ) |
運営会社 | ファンズ株式会社 |
サービス開始 | 2019年 |
予定利回り | 1〜3% |
正常償還率 | 100% |
予定利回り | 1〜3% |
公式サイト | https://funds.jp/ |
下のボタンからFunds(ファンズ)の公式サイトに飛ぶことができます。
Funds(ファンズ)の運用実績は?

【Funds(ファンズ)の運用状況】
項目 | 内容 |
---|---|
累計ファンド募集金額 | 32,529,100,000円 |
ファンド数 | 283 |
平均予定利回り | 2.08% |
平均予定運用期間 | 14ヶ月 |
正常償還率 | 100% |
Funds(ファンズ)の累計ファンド募集金額は325億円以上です。
2021年10月に100億円を突破し、2022年5月に200億円を突破、2023年1月に300億円を突破しました。
募集金額は右肩上がりに増えています。
すごいことに、募集金額はどんどん増えていますが、正常償還率は100%を保っています。

元本割れないのが安心♪
どのような企業がFunds(ファンズ)に参加しているの?

Funds(ファンズ)に参加している企業の一例は、
- サントリー
- メルカリ
- 三菱UFJ銀行
- 福岡銀行
などです。
国内の有名企業がたくさん参加しています。
Funds(ファンズ)の貸し倒れは?
Funds(ファンズ)は、これまで一度も貸し倒れ(元本割れなし)がありません。
償還率100%の安定した実績を残しています。
Funds(ファンズ)では、貸し倒れを抑えるシステムを構築しています。
- Funds(ファンズ)は厳格な審査をしている
- Funds(ファンズ)は利回りは低め
Funds(ファンズ)は厳格な審査をしている

Funds(ファンズ)は厳格な審査を行うことでリスクを抑えています。
取扱うのは厳しい審査をクリアした企業だけです。
審査は、融資先の財務状況や業績などを公認会計士などで構成された審査部門が厳正に審査しています。
方針は次の2つ
- 返済できない可能性のある企業には貸さない
- 失敗する可能性の高い事業には貸さない
このような方針で信頼のある企業のみに貸し出しを行っており、融資先は原則として上場企業などしっかりした企業に限定されています。
Funds(ファンズ)は利回りが低め
Funds(ファンズ)の利回りは1~3%程度で、平均利回りは2%程度です。
他のソーシャルレンディングは利回りが高いものもあるので、他に比べると物足りなく感じるかもしれません。
しかし、ここにもFunds(ファンズ)に貸し倒れがない理由があります。
他のソーシャルレンディングでは、中小零細企業が貸付先になっていることが多いです。
貸付先の信頼が低ければ低いほど利回りが高くなります。
リターンが高い分、リスクも高くなります。
Funds(ファンズ)の貸付先は上場企業が中心です。
貸付先の信用度が高いので、利回りが低めに設定されています。
そのため貸し倒れの心配が少なく、リスクを抑えた投資が可能になっているんですね。
Funds(ファンズ)のメリット
Funds(ファンズ)のメリットを3つご紹介します。
- 相場による値動きがない
- Funds専用の優待がある
- 1円から始められる
Funds(ファンズ)は相場による値動きがない

個別株や投資信託などは、価格が毎日上がったり下がったりと変動します。
Funds(ファンズ)にはそのような、価格の値動きがありません。
買った時の価格で運用期間が終われば利息が付いて戻ってきます。
Funds(ファンズ)は、あらかじめ予定利回りと運用期間が設定されているので、買った後は利息をもらいながらほったらかしておくだけでOKです。
株価のように価格が下がってショックを受けるようなこともありません。

ほったらかしOKなので投資初心者でも安心です!
Funds(ファンズ)専用の優待がある

2つ目のメリットは、株主優待のような”優待品”があることです。
株主優待のように、いろいろなものをもらえるのは嬉しいですよね♪
これまであった優待品を一つご紹介します。

大阪王将の優待品です。
大阪王将が期間中何度でも10%オフになる特別優待券でした。

このような優待品をもらえるのはうれしいですね♪
Funds(ファンズ)は1円から始められる

Funds(ファンズ)は1円から始めることができ、1円単位で投資できます。
これだけ最低投資が低いと、投資初心者でも気軽に始めることができますね。
試しに始めてみたい人や大きな資金が無い人にもおすすめです。
\公式サイトを見てみる/
Funds(ファンズ)のデメリット

Fundsにデメリットはないの?

もちろんデメリットはあります
Funds(ファンズ)のデメリットを2つあげます。
- 貸し倒れ(元本割れ)のリスクがある
- 必ず投資できるわけではない
貸し倒れ(元本割れ)のリスクがある
前述のとおりFunds(ファンズ)はこれまで貸し倒れ(元本割れ)がありません。
しかし、投資である以上貸し倒れのリスクは必ずあります。
これまで貸し倒れがなかったからといって、これからも無いとは言えません。
お金を貸した会社が倒産したときなどは、貸したお金を回収できないことがあります。
これがFunds(ファンズ)最大のリスクです。
必ず投資できるわけではない
Funds(ファンズ)は投資したい企業に必ず投資できるわけではありません。
募集は先着と抽選
Funds(ファンズ)の募集は、先着と抽選によっておこなわれます。
これに当選しなければ投資することができません。
ただ、募集する金額が決められているので、すぐにいっぱいになってしまうことが多いんです。
それだけ人気があると言うことなので人気の裏返しと言えますね。
Funds(ファンズ)は、事前に口座を準備しておき、希望の案件がでたらすぐに応募するのがいいですよ。

口座は早めに作っておきましょう!
\口座を開設する/
Funds(ファンズ)の口座開設方法
Funds(ファンズ)の口座開設はとても簡単です。
まとめ:Funds(ファンズ)とは?怪しい?貸し倒れが心配?メリット・デメリットをご紹介!
今回はFunds(ファンズ)のメリットやデメリットについてご紹介しました。
- 相場による値動きがない
- Funds専用の優待がある
- 1円から始められる
- 元本保証がない
Funds(ファンズ)は少額から始めることができます。
相場による値動きがないので投資の初心者にも安心です。
良い案件が出たらすぐに応募できるよう口座を準備しておきましょう♪