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SBIラップの運用実績をブログで公開!8ヶ月運用した利益は○○円?【2023年5月31日】

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投資・運用

SBI証券のSBIラップ5月末時点の運用実績に関する記事です。

  • 2022年9月運用開始(8ヶ月経過)
  • 運用額:初回1万円・月1万円の積立投資

ぱんこ
ぱんこ

SBIラップをコツコツ積立しています

SBIラップは、AIが市場動向を先読みしながら運用するそうです。

AIの運用に興味があり始めました。

SBIラップに興味がある方の参考になれば幸いです。

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SBIラップ8か月後の運用成績

SBIラップの運用を開始したのが2022年9月です。

運用開始から8か月が経過しました。

現在の成績がこちらです。

2023年5月31日現在の運用成績

投資額:6万円

評価損益額 +3,439円

評価損益率 +3.86%

評価益が+3,439円(+3.86%)になりました。

ぱんこ
ぱんこ

評価益が順調に増えています♪

前月比+15.97%と大きく改善しています。

含み益が増えた要因としては、

  • 株価の上昇
  • 円安の進行

この2つが上げられます。

SBIラップ資産構成比率

SBIラップの資産構成比率を確認してみます。

資産構成比率

下の画像は、左が4月30日現在の構成比率、右が5月31日現在の構成比率です。

資産構成比率の変化

4月30日と5月31日を比較すると、構成比率が次のように変化しています。

  • 米国株式 2.0% → 2.1%
  • 先進国株式  2.5% → 2.0%
  • 新興国株式  47.8% → 48.5%
  • 米国債券  21.1% → 21.1%
  • 米国ハイイールド債券  2.0% →2.0%
  • 新興国債券  2.0% → 2.0%
  • 米国不動産  2.0% → 1.9%
  • ゴールド  19.6%→ 19.5%
  • 現金   0.9% → 0.9%

この1ヶ月間では大きな変化は見られませんでした。

構成比率の特記事項としては、

  • 米国株の比率は2%と低いまま
  • 先進国株式の比率を下げた
  • 新興国株式の比率が更に上がった

などが上げられます。

先月と変わらず新興国株式が5割近い構成になっています。

そのため、新興国株式の成績がSBIラップの成績を左右する感じに変わりありません。

まとめ

以上が2023年5月31日現在の運用成績です。

今回は株高、円安の影響もあり含み益が増加しました。

今後は下落する局面もあるでしょうが、株価の動きに一喜一憂せず、長期目線で眺めていきたいと思います。

今後資産配分がどのように変化していくのか楽しみです。

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