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【湘南FIRE移住】外食は高いがスーパーは安い?FPが驚いた食費逆転現象

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【湘南FIRE移住】外食は高いがスーパーは安い?FPが驚いた食費逆転現象 FIRE・資産形成

FIREしたら、海の近くの湘南で暮らしたいなぁ・・

そんな憧れを抱く人は多いと思います。私もその一人でした。

毎朝海を散歩して、カフェで本を読んで、江の島の夕日を眺める……。

だけど、いざ移住を計画しようとすると、真っ先に頭をよぎるのが「生活費(物価)の高さ」です。

湘南といえば日本有数の観光地。

おしゃれなカフェのランチは平気で2,000円を超えますし、ちょっとしたラーメンでも1,000円札が飛んでいきます。

最近はインバウンドの波もあって、観光エリアの飲食店はもはや「お祭り価格」があたりまえです。

「こんな場所に住んだら、せっかく貯めた資産が速攻で底を突くのでは……」

そう思って二の足を踏むのも当然です。

しかし、長年東北の地方都市で暮らしてきた私が、実際に湘南へ移住して一番衝撃を受けたのは、全く逆のことでした。

「あれ……? スーパーの食材、東北にいた頃より安くない!?」

そう、湘南は「外食は高いが、日常の食材は安い」という街だったのです。

自炊ベースのFIRE生活において、この事実は強力な味方になります。

今回は、FP(ファイナンシャルプランナー)の視点から、この「物価の逆転現象」の裏側と、我が家の食費コントロール方法についてお伝えします。

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1.地方より「都会の近郊」の方が食材が安い?

まずは、私が移住直後に驚いた「地方と都会近郊の物価の逆転現象」についてです。

移住前の私は、「地方=物価が安い」と信じて疑いませんでした。

確かに家賃に関しては地方の方が圧倒的に有利です。

しかし、こと「食料品や日用品」に関しては、現代の日本においては必ずしも地方が安いとは限りません。

むしろ逆のケースが多々あります。

その最大の理由は「市場の競争原理」「物流コスト」です

地方都市(特に私が住んでいた東北のエリアなど)は、広大な土地に対して人口が分散しているため、地域にあるスーパーの選択肢がそもそも限られています。

「地元の老舗スーパーチェーンが数社と、あとは大手のイオンがあるだけ」といった状態です。

ライバルが少なければ、企業は無理に利益を削ってまで価格競争をする必要がありません。

結果として、価格は高止まりしがちになります。

さらに地方は冬場の冷え込みが厳しく、ハウス栽培や遠方からの輸送に頼らざるを得ない時期が長いため、冬になると野菜の価格が跳ね上がります。

「キャベツ1玉350円」「レタスが高級品に見える」といったことも多々ありました。

一方で、神奈川県をはじめとする首都圏近郊は、狭いエリアに膨大な人口が密集しています。

これは小売業者から見れば「莫大なシェアを奪い合えるドル箱エリア」です。

その結果、全国でも類を見ないほど容赦のない「スーパーの価格競争」が日々繰り広げられることになります。

薄利多売でも圧倒的な客数で利益を出せる構造、そして競合他社に1円でも安さで勝とうとする企業努力。

この2つが極限まで組み合わさった結果、「地方の特売価格が、湘南では毎日の当たり前」という信じられない逆転現象が生まれるのです。

2.湘南の食を支える「二大格安スーパー」はすごかった!

では、具体的にどんなスーパーが私たちのFIRE生活を支えてくれているのか。

湘南エリア(主に藤沢・茅ヶ崎周辺)にドミナント展開する、個性の全く異なる「二大巨頭」をご紹介します。

① 関東最強のスーパー「オーケー(OK)」の魅力

湘南エリアにドミナント展開するスーパー「オーケー」。

「高品質・Everyday Low Price」の掲示通り、調味料、お肉、日用品まで、すべてが地域最安値クラスです。

驚いたのは、「広告の品」レベルの安さが毎日続いていること

さらに、会員カード(オーケークラブ)を提示して現金で支払えば、食料品(酒類を除く)が本体価格から3%相当(3/103)がその場で割引されます。

② 肉とメガ盛りの聖地「ロピア(LOPIA)」の魅力

藤沢や茅ヶ崎などで展開しているスーパー「ロピア」。

もともと精肉店からスタートしたため、お肉の安さと質の高さは圧倒的です。

初めて訪れて特に驚いたのが、和牛が100gあたり500円〜600円程度で並ぶ焼き肉用牛肉!

普通のスーパーなら半額シールが貼られているレベルの安さです。

さらにお惣菜コーナーも、まるでコストコのような大容量!

売り場を見ているだけでワクワクしました。

「料理は苦手だけど外食費を抑えたいという」中食(お惣菜)派のFIRE希望者にとっても、ロピアのメガ盛り惣菜は強い味方になります。

(※ロピアは基本的に現金払いのみなので、お財布に現金を多めに入れていくのがおすすめです!)

③湘南移住後に驚いた食材のびっくりするような価格帯

みなさんは「Pasco 超熟食パン(6枚入り)」をいくらで買っていますか?

移住前のスーパーでは通常約240円、特売でようやく200円を切るくらいでした。

私はそれが普通だと思っていました。

しかし、湘南の「オーケー」へ行った際、目を疑いました。

特売日でもないのに、なんと常時170円前後で売られていたのです。

1パックあたり約70〜90円も安く、お肉や調味料、冷凍食品も同様に格安。

東北での「特売価格」が、湘南では「毎日の当たり前」です。

この圧倒的な物価の差には、移住直後から本当にびっくりしました。

3. 湘南FIRE生活の極意!「外食」と「自炊」の圧倒的な価格差を乗りこなす方法

ただし、だからと言って「湘南は物価が安い!」と言えないのが現実です。

湘南は「外食費の高さ」も一級品だからです。

  • 観光地価格の海鮮丼 ➡️ 2,000円超え
  • 海沿いのカフェでテラス席ランチ ➡️ 1,800円〜2,500円

江ノ島などはインバウンドの影響もあり、外食価格が急騰しています。

憧れの海沿いテラス席はロケーションが抜群なぶん、普段使いするには正直コスパが良くありません。

素晴らしい絶景と引き換えに、お財布には少し厳しいのが現実です。

そこで、FPであり簿記2級の知識を持つ私は、この「価格の二面性」を独自のルールでコントロールしています。

① 「日常の食」は爆安スーパーと地元食材を活かした極上自炊

基本の食事は、やはり「オーケー」と「ロピア」で調達します。

さらに湘南は温暖な気候のおかげで、新鮮な「湘南野菜」や相模湾の「地魚」の直売所も豊富。

安くて美味しい食材が簡単に手に入ります。

湘南の恵みを活かして自炊をしたり、豊富なお惣菜を利用することで、外食をしなくても毎日の食の満足度はめちゃくちゃ高くなります。

② 「無駄な外食」はゼロに!外食を特別なイベントにする支出のメリハリ

「お腹が空いたから、なんとなく近くの店で食べる」という無駄な外食はしません。

外食をする時は、以下のように完全に「楽しむ時間」として割り切ってお金を使います。

  • 海が見えるレストランを特別に予約する
  • ずっと行きたかった鎌倉の名店へ行く

このように支出のメリハリをハッキリつけることで、食費を抑えながらも、生活の満足度はむしろ移住前より上がっています。

4.まとめ:湘南の「価格の二面性」を制する者が最高の移住ライフを制する

「都会近郊のほうが、地方より食材が安い」という、移住して分かったまさかの食費逆転現象。

湘南での暮らしを賢く、豊かに楽しむポイントは以下の2つです。

  • 日常(自炊):格安スーパーや地産地消の恵みを活かして食費を抑える
  • 非日常(外食):なんとなくの外食はゼロに。鎌倉の名店や海沿いカフェなど「最高の体験」にドカンと使う

お金を使うところ、締めるところのメリハリをハッキリつける。

これこそが、FPの私が実践する「生活の質を落とさずに、今の生活を楽しむ」です。

日常と非日常をうまく使い分け、湘南での生活を楽しんでいきましょう!!

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