
ぱんこ
SBIラップ6ヶ月の運用成績です
- 2022年9月運用開始(6ヶ月経過)
- 運用額:初回1万円・月1万円の積立投資
SBIラップのAIの運用に興味があり始めました。
AIが、市場動向を先読みしながら運用するそうです。
SBIラップに興味がある方の参考になれば幸いです。
SBIラップ6か月後の運用成績
SBIラップの運用開始から6か月後の成績です。
2023年3月31日現在の運用成績

投資額:7万円
評価損益額 -648円
評価損益率 ー0.93%

ぱんこ
いまいちの成績ですね
下が前月の成績です。
2022年2月28日時点

投資額:6万円
評価損益額 -279円
評価損益率 ー0.47%
SBIラップ資産構成比率
資産の構成比率を確認してみます。
資産構成比率
左が2月28日現在の構成比率、右が3月31日現在の構成比率です。

資産構成比率の変化
2月28日と3月31日を比較すると、構成比率が次のように変化しています。
- 米国株式 4.3% → 2.0%
- 先進国株式 2.6% → 9.5%
- 新興国株式 42.9% → 48.6%
- 米国債券 15.5% → 9.3%
- 米国ハイイールド債券 2.7% → 2.0%
- 新興国債券 9.4% → 5.0%
- 米国不動産 1.9% → 1.8%
- ゴールド 19.8% → 20.9%
- 現金 1% → 1%
注目ポイント
- 新興国株式の比率が5割近い
- 米国株の比率が2%まで低下
新興国株式の比率が大幅に上がり5割近くになりました。
資産推移
積立を始めたから6か月間の資産推移です。

新興国株式が5割近い構成のため、新興国株式の成績がSBIラップの成績を左右する感じです。
新興国株式は米中の対立やインド財閥の不正問題などで軟調だっため、SBIラップの成績も軟調な推移になっています。
まとめ
以上が、2023年3月31日現在の運用成績です。
一喜一憂せず眺めていきたいと思います。
今後資産配分がどのように変化していくのか楽しみです。