
販売手数料と配送料が一番安いのはどこ?
このような疑問にお答えします。
フリマアプリは「メルカリ」「ラクマ」「PayPayフリマ」などいろいろがあります。
それぞれ販売手数料や配送料が違います。
これらは最終利益に大きく影響するのでとても気になりますよね。
今回は、メルカリ、ラクマ、PayPayフリマの販売手数料と配送料を比較してまとめました。
メルカリ・ラクマ・PayPayフリマの販売手数料比較
はじめに、「販売手数料」を比較してみます。
各フリマの販売手数料が下の表です。
【販売手数料の比較表】
メルカリは10%、ラクマは6%+税、PayPayフリマが5%です。

PayPayフリマはメルカリの半分ですね
手数料によって、販売利益にどれほどの差がでるのか試算してみます。
- メルカリ:10,000円×10%=1,000円
- ラクマ:10,000円×6%+税=(600円+(600円×10%)=660円
- PayPayフリマ:10,000円×5%=500円

結構大きな差!
メルカリ・ラクマ・PayPayフリマ配送料金比較
次に、配送料金を比較してみます。
今回は、宛名書き不要で匿名発送ができる配送方法を比較します。

らくらくメルカリ便のような発送方法です
ヤマト運輸
各フリマでは次のようなサービス名になっています。
- メルカリ → らくらくメルカリ便
- ラクマ → かんたんラクマパック(ヤマト運輸)
- PayPayフリマ → おてがる配送(ヤマト運輸)

ヤマト運輸が提供しているサービスなので内容はほぼ一緒です
それぞれの配送料を表にしてみました♪
【料金比較表】

PayPayフリマは配送料を低く設定しているね
メルカリの180、200サイズは梱包・発送たのメル便で発送することになります。
ネコポスは角形2号の封筒では送ることができません
封筒のサイズは角形3号、角形A4号、角形2号などいろいろあります。
一般に多く使われているA4のコピー用紙が入る封筒は角形2号です。

ネコポスは、角形2号の封筒はサイズオーバーです!

(引用:ヤマト運輸)
角形2号の封筒で送る場合には、余分な分を折ってテープなどで留めれば発送できます。
そこでおすすめなのが、角形3号や角形A4号の封筒です。
このサイズなら折ったりする手間がいりません。
本などを発送するのに便利ですよ♪


日本郵便

各フリマでは次のようなサービス名になっています。
- メルカリ → ゆうゆうメルカリ便
- ラクマ → かんたんラクマパック(日本郵便)
- PayPayフリマ → おてがる配送(日本郵便)

日本郵便で提供しているサービスなので内容はほぼ一緒です
それぞれの配送料を表にしてみました♪
【料金比較表】
こちらもPayPayフリマが安いですね。
ゆうパケットポストの発送方法
ゆうパケットポストは発送シールを貼ってポストに投函します。
発送シールは3社とも共通です。
郵便局やローソンで買うことができます。
Amazonでも売っています。
梱包用の箱も便利で良いですよ♪

メルカリ・ラクマ・PayPayフリマ振込手数料比較

最後に振込手数料について比較してみます。
こちらも表にしてみました。
メルカリは、一律200円です。
ラクマは、1万円以上を楽天銀行に振り込めば、振込手数料が無料。
それ以外は210円です。
PayPayフリマは、PayPay銀行に振り込めば、振込手数料が無料。
それ以外は100円です。
ラクマとPayPayフリマは条件はありますが、無料で振込できるのがうれしいですね。
メルカリ・ラクマ招待コード
招待コードの入力でお得に入会できます。

よければこの招待コードをご利用ください♪
メルカリ招待コード
登録時に招待コードの入力で500ポイント(=500円分)もらえます。
CFCXWR
ラクマ紹介コード
登録時に招待コードの入力で500ポイント(=500円分)もらえます。
3scJW
まとめ
今回は、フリマアプリの販売手数料・配送料を比較してみました。
販売手数料や、配送料はメルカリに比べ、PayPayフリマやラクマが安いです。
しかし、メルカリは会員数が多く、ラクマやPayPayに比べ売れやすいです。
3社をうまく使ってフリマライフを楽しみましょう。
