【2023年1月15日】SBI証券「SBIラップ」運用成績公開

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投資・運用

2022年10月からSBI証券のSBIラップで運用しています。

運用額は月に1万円を投資しています。

SBIラップのAIに興味がり、運用を始めました。

AIが、市況を見ながら金融商品を入れ替えるそうです。

今回は、投資4か月経過後の成績を公開します。

SBIラップに興味がある方の参考になれば幸いです。

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SBIラップ4か月後の運用成績

SBIラップの運用開始から4か月後の成績がこちらです。

運用成績は、

評価損益額 868

評価損益率 -1.75%

と、なりました。

 

SBIラップ資産構成比率

資産構成比率

資産の構成比率が下の表です。

左が12月30日現在の構成比率、右が1月15日現在の構成比率です。

資産構成比率の変化

12月30日と1月15日を比較すると、構成比率が次のように変化しています。

・米国株式 22.7% → 17.1%

・先進国株式  7.4% → 6.1%

・新興国株式  17.3% → 31.3%

・米国債券  4.0% → 11.1%

・米国ハイイールド債券  7.95% → 6.2%

・新興国債券  1.6% → 5.6%

・米国不動産  1.5% → 2.0%

・ゴールド  16.1% → 19.6%

・現金   21.5% → 1.0%

半月で構成比率はこのように変化しました。

注目は、米国株、先進国株の比率が下がって新興国株の比率が上がっているところ。

それと、債券の比率が上がっています。

 

取引履歴

12月30日から1月15日までの取引履歴です。

米国株式、先進国株式が売却されています。

 

まとめ

以上が、2023年1月15日現在の運用成績です。

2023年前半は、株価が軟調に推移するとの予測が多いですが、どのような資産配分で運用していくのか注目です。

 

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