【2023年1月31日】SBI証券「SBIラップ」運用実績をブログで公開

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投資・運用

2022年10月からSBI証券のSBIラップで運用しています。

運用額は月に1万円を投資しています。

SBIラップのAIに興味がり、運用を始めました。

AIが、市況を見ながら金融商品を入れ替えるそうです。

今回は、投資4か月経過後の成績を公開します。

SBIラップに興味がある方の参考になれば幸いです。

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SBIラップ4か月後の運用成績

SBIラップの運用開始から4か月後の成績がこちらです。

運用成績は、

評価損益額 +227

評価損益率 +0.45%

と、なりました。

12月末は4.34%のマイナスでしたが、一気に戻しましたね。

1月はなかなかの強気相場でした!

評価損益は、ほぼプラスマイナスゼロとなりました。

 

SBIラップ資産構成比率

資産構成比率

資産の構成比率が下の表です。

左が12月30日現在の構成比率、右が1月31日現在の構成比率です。

資産構成比率の変化

12月30日と1月31日を比較すると、構成比率が次のように変化しています。

・米国株式  22.7% → 17.2%

・先進国株式   7.4% → 6.1%

・新興国株式  17.3% → 31.5%

・米国債券  4.0% → 11.0%

・米国ハイイールド債券  7.9% → 6.1%

・新興国債券  1.6% → 5.6%

・米国不動産  1.5% → 2.1%

・ゴールド  16.1% → 19.5%

・現金   21.5% → 0.9%

構成比は、月の前半に比率が大きく変化した後、月の後半は横ばいで推移しました。

 

取引履歴

12月30日から1月31日までの取引履歴です。

1月11日に売却があったのみで、その後の取引はありませんでした。

 

まとめ

以上が、2023年1月31日現在の運用成績です。

一喜一憂せず眺めていきたいと思います。

今後資産配分がどのように変化していくのか楽しみです。

 

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