2022年は、株の下落、歴史的な円安など、すごい1年でしたね。
私の資産運用は、投資信託、外国株ETF、日本の個別株で運用しています。
2022年の資産運用成績は、株価下落の影響をもろに受け、
評価額が4.8%のマイナスで終わりました。
だいぶ資産が目減りしてしまいました。
資産運用を始めた年
私が資産運用を始めたのが、2016年。
資産運用をはじめて7年経過しました。
この7年間で順調に運用益が伸びてきました。
年間のリターンがマイナスになったのは、
2022年と2018年の2回だけです。
2018年は「VIXショック」と呼ばれる下落が起こり、
年間で9.86%のマイナスでした。
2022年の成績
2022年の運用成績は、9月頃までは好調でした。
しかし、その後アメリカの急激な金利引き上げの影響で株価が下落。
その影響を受け、評価額は年間で4.8%のマイナスとなりました。
2023年はどんな年
2023年の株価はどうなるのでしょうか。
「年前半は軟調に推移し、年後半上昇に転じる」
と予測する人が多い気がします。
いろいろな意見がありますね。
しかし、2023年の株価がどうなるかは誰にも分かりません。
まして、素人が株価が上昇するか下落するかを、予測できるはずもありません。
分かっているのは、長期でみれば株価が上昇していくだろうということ。
なので、私は2023年もコツコツと積立投資を続けます。
一喜一憂しても仕方がないですからね。
積立投資なら、株価が下がった方が安く買えるので有利です。
もしも、○○ショックのような大きな株価の暴落がおきれば、大きく買おうと思っています。
今年は、その準備をしていきます。
↓この本を読んで勉強してます